【3D肩!】リアデルト(三角筋後部)を鍛えて立体感のある肩を!効果的な鍛え方を解説!

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【3D肩!】リアデルト(三角筋後部)を鍛えて立体感のある肩を!効果的な鍛え方を解説!について、解説していきます!

筋トレをしている方は当然、鏡に映る自分をかっこよくするために、見える部位ばかり鍛えてしまいがち。

しかし、自分の目で見える位置にある部位ばかり鍛えていると、カラダの表側はかっこいいのに「横・後ろ」から見たときの差に他の人から見ると躊躇に感じられてしまうかもしれません。

かっこいいカラダを手に入れるためには、前後左右から見てもかっこいいと感じる「立体感」のある筋肉が重要です。

上半身の立体感を強調するのに最も重要になる部位が「リアデルト(三角筋後部)」です。

今回は、そんなリアデルトを効果的に鍛えることができるトレーニング種目・やり方・効果的な鍛え方などについて、解説していきます!

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この記事の目次

「横側・裏側」に位置する部位を鍛えることが大切

「横側・裏側」に位置する部位を鍛えることが大切

ボディメイクを目的として筋トレに取り組む方の多くは、自分の目に入りやすい部位ばかり鍛えてしまいがちです。

特に、鏡で自分の姿を確認できるのは、主にカラダの表側であり、表側で見える部位をかっこよくしたいとついつい表側に位置する筋肉ばかり鍛えてしまいがち。

しかし、当然のことながら、自分以外の他者と接する際に見る角度はカラダの表側だけではなく、前後左右から見られることになります。

「横側・裏側」に位置する部位を鍛えることが大切

前後左右限らず、どの角度から見てもかっこいいカラダにするためには、鏡で見えているカラダの表側だけでなく「横・裏側」に位置する部位をバランスよく鍛えていくことが大切です。

肩の筋肉は「三角筋前部・三角筋側部・三角筋後部」と3つの部位に分類されており、それぞれの部位を集中して鍛える種目が存在します。

肩といえば「三角筋前部・側部」ばかり鍛えてしまいがち。

肩といえば「三角筋前部・側部」ばかり鍛えてしまいがち。

上で解説したように、自分の目で確認することができるカラダの表側に位置する筋肉ばかりを鍛えてしまいがち。

見える位置にある肩の筋肉といえば、前面に位置する「三角筋前部」と、側面に位置する「三角筋側部」がこれに該当します。

三角筋前部・側部を鍛えていると、前から見たときの肩の大きさ・形を強調することができますが、横・後ろから見たときの肩の印象は貧弱に見えてしまいがち。

肩といえば「三角筋前部・側部」ばかり鍛えてしまいがち。

カラダを横・後ろから見たときに、肩の存在を強調させるために必要な部位こそが「三角筋後部」です。

また、三角筋前部ばかり鍛えて力が強くなると、肩が前に丸まりやすくなるため「猫背」になりやすく、かっこ悪い姿勢になってしまう恐れもあります。

かっこいいカラダには「三角筋後部」の発達が必要不可欠!

かっこいいカラダには「三角筋後部」の発達が必要不可欠!

三角筋後部が発達すると、横から見たときの「肩の丸み」を大きく強調することができる上、カラダの後方から見ると、大きく膨らんだ肩周りを表現することができます。

すなわち、上半身の横側・裏側のかっこよさを決めるのは「三角筋後部」がどれだけ発達しているかが重要なポイントになります。

かっこいいカラダには「三角筋後部」の発達が必要不可欠!

しかし、三角筋後部という筋肉は、前述したように鏡を利用しても自分の目でなかなか確認しにくく、上半身の筋肉部位で最も鍛えるモチベーションが高いとされている胸の筋肉である「大胸筋」といった筋肉の隅に隠れがちです。

そのため、なかなか三角筋後部を鍛えるモチベーションに繋がりにくいとは思いますが、実際に鍛えて発達してくると、この部位の発達の必要性を感じることができると思います。

リアデルト(三角筋後部)を鍛える効果的なトレーニング種目13選!

上では、リアデルトを鍛える重要性について、解説しました。ここでは、リアデルトを効果的に鍛えることのできるトレーニング種目について、解説していきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目①「ベントオーバー・ラテラルレイズ」

この種目は、ダンベル2つを両手にそれぞれ保持した状態で直立し、上半身を床と平行に近い角度に前傾した姿勢でキープしたまま、カラダ後方に向かって両腕を開いていくように動作をするバリエーション種目。

動作では、肩関節の動作のみを関与させて行う「肩関節水平外転動作」により、その主動筋となる「三角筋後部」を強烈に鍛えていきます。

この種目は基本的に「ダンベル」さえあればどこでも簡単に取り組むことができるため、筋トレ上級者はもちろん、筋トレ初心者に対してもおすすめなトレーニング種目と言えます。

【ベントオーバー・ラテラルレイズのやり方】

  • 両手にそれぞれダンベルを保持し、肩幅程度の足幅で直立します。
  • 上半身を床と平行になる角度まで前傾させ、その姿勢を維持します。
  • 両腕は自然に床方向に8割程度の肘の角度で伸ばしておきます。
  • 肘の角度を固定したまま、肩関節の動作のみでカラダ後方に開いていきます。
  • 床と平行になる程度まで両腕を開き、その後ゆっくりとおろしていきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目②「インクラインベンチ・ラテラルレイズ」

この種目は、上で解説した「ベントオーバー・ラテラルレイズ」を「インクラインベンチ」を利用して行うバリエーション種目。

通常では、直立した姿勢から上半身の前傾姿勢を作るため、自分でコントロールする必要があるので、腰への負担が高いことや、疲労により前傾角度が浅くなってくるというデメリットが存在します。

この種目ではインクラインの角度(30~45度程度)に調整した「アジャスタブルベンチ」を利用することで、上半身の前傾姿勢を自分でコントロールする必要がないため、上記のデメリットを改善した効果的な取り組みが可能です。

下記に解説する「ベントオーバー・ダンベルリアデルトロー」でも同様の利用が可能です。

リアデルトを鍛える効果的な種目③「ベントオーバー・ダンベルリアデルトロー」

上で解説した「ベントオーバー・ラテラルレイズ」の場合、肘関節を固定し肩関節のみで動作をしますが、この種目では、肘関節の動作も関与させ、カラダ後方に引く動作「ローイング動作」によって三角筋後部を鍛えていきます。

ラテラルレイズと比較すると、より重い重量を扱うことができるため、高重量による強烈な負荷で鍛えていくことができるのが特徴ですが、疲労が重なると、脇が閉じやすくなり、そうなると「広背筋」に負荷が分散しやすくなるデメリットがあります。

三角筋後部に負荷を集中させるためには、脇を開きながら動作をし、肩の位置と平行になる程度に肘を高く上げた状態でローイング動作を行うのがコツになります。

【ベントオーバー・ダンベルリアデルトローのやり方】

  • 両手にそれぞれダンベルを保持し、肩幅程度の足幅で直立します。
  • 上半身を床と平行になる角度まで前傾させ、その姿勢を維持します。
  • 両腕は自然に床方向に8割程度の肘の角度で伸ばしておきます。
  • 肘を曲げながら、肘をカラダ後方に引き上げるように動作をします。
  • 肘の位置は動作中終始、肩と同じ程度の高さを維持したまま動作します。

リアデルトを鍛える効果的な種目④「ワンハンド・リアデルトロー」

リアデルトを鍛える効果的な種目④「ワンハンド・リアデルトロー」

上で解説した「ベントオーバー・ダンベルリアデルトロー」は、ダンベル2つを利用して行う種目ですが、この種目では、ダンベル1つを片側の手で保持し、片方ずつ鍛えていくバリエーション種目。

ダンベルを保持しない側の手をカラダの姿勢維持に利用することができるため、より脇を広げて肩の位置に近い高さのまま動作に集中することが可能なのが特徴の種目。

この種目の場合は、上半身の前傾姿勢を「トレーニングベンチ」に片腕をつけて簡単に前傾姿勢を作ることができるため、腰への負担が軽減される上、より適切な動作に集中できるという特徴があります。

【ワンハンド・リアデルトローのやり方】

  • トレーニングベンチの横にダンベル一つを置きます。
  • ベンチに片手・片膝をつけ、ベンチに置いていない側の片手でダンベルを保持します。
  • この時、上半身の角度が床と平行になる程度を目安に前傾させます。
  • カラダ後方に向かって、肘を曲げながら引き寄せていきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑤「バーべル・リアデルトロー」

この種目は、バーべルを両手に保持し、直立した姿勢から上半身を深く前傾させ、カラダ後方にバーべルを引くように動作をするバーベルトレーニング種目。

一見すると、背筋群を鍛える「バーベル・ベントオーバーロー」のように見えますが、ベントオーバーローよりも「引く位置が高く」なります。肘の位置が肩よりに高くしてローイング動作を行うことで、三角筋後部を効果的に鍛えることができます。

バーベルを利用する特徴として「高重量による強烈な負荷」を利用することができるため、より三角筋後部の筋肥大に効果的なトレーニングが可能になります。

しかし、その分腰への負担が高まるため、取り組む際は腰をサポートする「トレーニングベルト」の利用がおすすめです。

【バーベル・リアデルトローのやり方】

  • 肩幅程度の足幅で直立し、両手にバーべルを保持します。
  • バーベルを握る手幅は肩幅よりも広めに握ります。
  • 上半身を「45度」程度に調整し、この姿勢を維持します。
  • 肘を肩より近い位置でカラダ後方に肘を引く寄せていきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑥「フェイス・プル」

この種目は、上で解説した「ベントオーバー・ラテラルレイズ」とはまた異なる刺激を加えることができる、ケーブルマシンを利用して行うリアレイズを効果的に鍛えることができるトレーニング種目。

動作中は、両手よりも「肘を高く上げながら引くように」意識して動作をするのが効果的に取り組むためのコツ。また、肩甲骨を寄せすぎると、背筋群に負荷が集中してしまうため、寄せすぎないように動作をしましょう。

フェイスプルで利用するケーブルマシンは、動作中常に「負荷が抜けづらい」という特徴があるため、ダンベルを利用して行う種目と比べて、質の高い刺激を加えることができるのが特徴です。

【フェイスプルのやり方】

  • ケーブルマシンのプーリーを胸のあたりの位置に調整します。
  • ケーブルマシンに「ロープ」アクセサリーを装着します。
  • ロープを両手に保持し、マシンに向き合うように直立します。
  • 肘を曲げながら頭の後方を目安に引いていきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑦「インクライン・ダンベルフェイスプル」

この種目は、上で解説した「フェイス・プル」を「ダンベル」と「アジャスタブルベンチ」を利用して行うバリエーション種目。

この種目は一見すると「インクラインベンチ・リアデルトロー」同様の動作に見えるかもしれませんが、ダンベルを持つ両手の位置が顔の横まで高い位置に上げ、上げた状態で肘を支点に両手を後方に向かって回旋させていきます。

この動作により、軽い重量でもしっかりと三角筋後部を鍛えていくことができると同時に、肩関節をサポートする「ローテーターカフ(棘上筋・棘下筋・小円筋)」といった筋肉群も同時に鍛えることが可能です。

【インクラインベンチ・ダンベルフェイスプルのやり方】

  • アジャスタブルベンチをインクラインの角度(30~45度程度)に調整します。
  • ベンチに仰向けになり、両手にダンベルを持ち、床に腕を伸ばしておきます。
  • 顔の横に向かって肘を曲げ、ダンベルを引き上げていきます。
  • 上腕部が床と平行の高さまで引き上げたら、肘を支点に両手を後方に向かって回旋させます。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑧「インバーテッドロー」

インバーテッドローは、背筋群を鍛える自重トレーニング種目として代表的な種目ですが、三角筋後部にも負荷が加わるため、リアデルトトレーニングとしても利用することが可能です。

床から近い位置にスミスマシンのバーを固定し、そのバーの下で仰向けになり、バーを握った状態でカラダを引き上げていくように動作することで「肩関節・肩甲骨」の水平外転動作と「肘関節屈曲動作」も含むため、

結果的に「三角筋後部」を初め「広背筋」「僧帽筋」といった背中の筋肉以外にも、腕の筋肉である「上腕二頭筋」も同時に鍛えていくことができるのが特徴です。

【インバーテッドローのやり方】

  • スミスマシンもしくは、身長よりも低い位置にぶら下がることができるものを利用します。
  • 胸の上にバーがくるように、床に仰向けになります。両脚は伸ばしておきます。
  • 肩幅よりも気持ち広めにバーを握り、肩甲骨を寄せる動作で胸をバーに近づけていきます。
  • 背中の収縮を感じたら、ゆっくりとカラダをおろしていきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑨「チンニング(懸垂)」

チンニングも、上で解説した「インバ―テッドロー」と同様に、背筋群を鍛える種目ですが、動作の中で三角筋後部にも強烈な負荷が加わるため、リアデルトトレーニングとしても利用可能な種目です。

三角筋後部に負荷を集中させるコツとして「肩甲骨を寄せすぎない」ことが大切です。あくまでも、三角筋後部を鍛える目的でチンニングに取り組むため肩甲骨の動作を極力抑制し、肩関節の動作に集中して取り組むことがコツになります。

チンニングではカラダ全体の重量を両腕で支える必要があるため、相応の筋力が必要になる種目です。そのため、もしチンニング動作に取り組むことが難しい場合「インバーテッドロー」に取り組むのがおすすめです。

【チンニング(懸垂)のやり方」

  • チンニングバーまたは、ぶら下がることができるところを利用します。
  • 肩幅の1.5倍程度の手幅でバーを握り、ぶら下がります。
  • 胸を軽く張り、背中を軽く反りながら「三角筋後部」の力を意識してカラダを引き上げていきます。
  • 肩甲骨を寄せすぎず、肩関節の動作を意識して動作をします。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑩「チューブ・リアデルトフライ」

この種目は、家トレ器具として人気の高いトレーニング器具「トレーニングチューブ」を利用してリバースフライ動作を行うトレーニング種目。

「ベントオーバー・ラテラルレイズ」では、三角筋後部に効かせるためには、上半身を前傾させなけれないけませんが、この種目はチューブのもつ「張力による負荷」を利用するため、直立した状態でも取り組むことができます。

そのため、腰への負担が軽く、伸ばせば伸ばすほど、強度が強くなるため高強度に三角筋後部を鍛えていくことができます。

【チューブ・リアデルトフライ】

  • トレーニングチューブを両手に保持し、胸の前に腕を伸ばします。
  • 両腕の幅は肩幅程度にしておき、この手幅でもチューブがピンと張るようにします。
  • 直立した状態で、両腕をカラダ後方に向かって開いていきます。
  • 肩甲骨を寄せすぎないように、三角筋後部の力を意識して動作をします。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑪「マシン・リアデルトフライ」

この種目は「バタフライマシン」を利用して取り組む、マシン系トレーニング種目。

この種目は「リアデルトフライ」を行うために設計されたマシンのため、筋トレ初心者でも適切なやり方・フォームで取り組むことができるのが特徴のマシン。テクニックは必要なく、誰でも効果的に取り組むことができます。

肘を伸ばした状態で取り組むと、肘関節を痛める原因になりかねないため、肘は8割程度に曲げたままの角度で動作を行うのがコツです。この種目も同様に、肩甲骨は寄せすぎないよう三角筋後部を意識して取り組みましょう。

【マシン・リアデルトフライのやり方」

  • マシンのシートの高さを調整します。
  • 両手の位置が肩の位置と同じ高さを目安にシートを調整します。
  • マシンのアーム部を狭く調整し、両手で「水平グリップ」を握ります。
  • バックシートに上半身を密着させ固定し、両腕をカラダの後方に開いていきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑫「ケーブル・リアデルトフライ」

この種目は「リアデルトフライ」の動作を、ケーブルマシンを利用して行うバリエーション種目。

ケーブルマシンのケーブルを両手でクロスする形で握り、リアデルトフライ動作を行うことで、ウェイトをおろして両腕を閉じていく際も、常にケーブルウェイトによる負荷が掛かり続けるため、広い可動域を活かして取り組むことが可能です。

また、広い可動域と共に、動作中常に負荷が抜けづらいため、質の高い刺激を加えていくことができるのが特徴です。重量は軽めに、適切な動作でダイナミックに取り組むのがコツです。

【ケーブル・リアデルトフライのやり方】

  • ケーブルマシンのケーブルを、クロスするように反対側の手で握ります。
  • ケーブルマシンのプーリーがカラダ側面に来る位置で直立します。
  • リアデルトフライ動作を行います。
  • 広い可動域を意識し、両手がクロスするまでケーブルを戻していきます。

リアデルトを鍛える効果的な種目⑬「ライイング・リアデルトフライ」

この種目は、上で解説した「ケーブル・リアデルトフライ」を、トレーニングベンチに仰向けになった状態で行うバリエーション種目。

フラットなトレーニングベンチに仰向けになることで、直立して行う場合にどうしても関与してしまいがちな「体幹伸展動作」によるチーティング動作の関与を抑制することができるのが特徴。

より三角筋後部への負荷を集中して加えることができるため、質の高いトレーニングが可能です。もしケーブルマシンとトレーニングベンチの両方が利用できる状況であれば、この種目に取り組むことをおすすめします。

【ライイング・リアデルトフライのやり方】

  • ケーブルマシンの前に、フラットなトレーニングベンチを置きます。
  • ケーブルマシンに「ワンハンドグリップ」を装着します。
  • ケーブルマシン側に頭がくるようベンチに仰向けになります。
  • この状態で「ケーブル・リアデルトフライ」動作を行います。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるためのコツ5選!

上では、リアデルトを効果的に鍛えるためのトレーニング種目について、解説をしました。

ここでは、リアデルトトレーニングの筋トレ効果を最大化するためのコツについて、解説をします。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ①「脇を開き、肘が肩の高さと同じ程度で動作する」

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ①「脇を開き、肘が肩の高さと同じ程度で動作する」

これまで解説をしてきた三角筋後部を鍛える種目ではすべて「肩関節水平外転動作」を行うことで、その主動筋となる「三角筋後部」に刺激を加えて鍛えていきます。

この肩関節水平外転動作を適切に引き起こすためには「脇を開き、肘が肩の高さと同じ程度で動作する」ということが第一に重要なポイントとなります。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ①「脇を開き、肘が肩の高さと同じ程度で動作する」

これが、脇が閉じ、肘の高さが肩よりも引く位置で「リアデルトフライ・リアデルトロー」といった動作を行ってしまうと「広背筋・僧帽筋」といった背筋群に負荷が分散してしまい、三角筋への刺激が弱まってしまいます。

そのため、効果的に三角筋後部に負荷を集中させるためには「肘の位置を高く維持」したまま動作をすることが重要です。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ②「肩甲骨を寄せすぎない」

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ②「肩甲骨を寄せすぎない」

三角筋後部を鍛えるトレーニング種目では「肩関節水平外転動作」により鍛えていきますが、この動作を起こす際に同時に「肩甲骨内転動作」も引き起こされていきます。

肩甲骨内転動作に関与する筋肉「広背筋・僧帽筋」といった部位の関与をできるだけ抑制するためには「肩甲骨を寄せすぎない」ように取り組むことが大切です。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ②「肩甲骨を寄せすぎない」

肩甲骨を寄せすぎないように意識し、肩甲骨水平外転動作を引き起こすことで、広背筋・僧帽筋への負荷を抑制し、三角筋後部へ負荷を集中させるように取り組むことが、最も効果的に鍛えていくためのコツと言えます。

この点、背中を鍛えるトレーニング種目では反対に、肩甲骨内転動作を強く引き起こすことが重要になりますが、見た目的にも感覚的にも、その微妙な違いがわかりづらいテクニックとなるため、三角筋後部を鍛えるトレーニング種目は全体的に難易度が高いと言えます。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ③「ウェイトは軽めがおすすめ」

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ③「ウェイトは軽めがおすすめ」

三角筋後部のトレーニングでは、前述したように背筋群が関与しやすくなります。

背筋群を代表する「広背筋・僧帽筋」といった部位は、人体の中でも体積の大きい筋肉で、その大きさの分出力も大きいため、比較的高重量を扱うことができるという特徴があります。

それに対して、三角筋後部は、体積が小さく、出力も相応に小さくなるため、あまり重い重量を扱うことができません。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ③「ウェイトは軽めがおすすめ」

そのため、三角筋を鍛えるトレーニングに取り組む際、高重量を利用してしまうと、どうしても力の発揮しやすい広背筋・僧帽筋といった力の強い筋肉に頼ってしまい、結果的に負荷が他部位に分散してしまいます。

三角筋後部に負荷を集中させるには、三角筋後部の力で動作をすることができる「軽めの重量」でトレーニングに取り組むことが重要です。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ④「背筋群に予備疲労を作る」

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ④「背筋群に予備疲労を作る」

これまで前述してきた通り、三角筋後部のトレーニングでは、どうしても背筋群「広背筋・僧帽筋」が関与してしまいがち。

そこで、三角筋後部のトレーニングの前に、背筋群を鍛えるトレーニング種目を行い「予備疲労」を作った後に、三角筋後部を鍛えるトレーニングに取り組むのが効果的なポイントの一つ。

例えば、背筋群全体に強烈な負荷を与えることができる「コンパウンド種目(多関節運動種目)」に分類される背筋トレーニング種目にまずはじめに取り組むことで「予備疲労」を作ります。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ④「背筋群に予備疲労を作る」

背筋群に予備疲労のある状態で三角筋後部のトレーニングに取り組むと、疲労している分、背筋群の関与は弱くなり、その分三角筋の関与が強まるため、結果的に三角筋後部への負荷が強まるというテクニックです。

背筋群を鍛える種目の中でも特におすすめなのが「デッドリフト」です。床から腰のあたりまで高重量のバーベルを引く動作により、背筋群を強烈に鍛えることができるトレーニング種目です。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ⑤「回数・セット数を多くしボリュームを増やす」

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ⑤「回数・セット数を多くしボリュームを増やす」

三角筋後部は、前述したように体積の小さい筋肉部位です。

そのため、回復速度も速く、また筋肥大に効果的な刺激を加えづらいという特徴があることから、三角筋後部に特化したトレーニングを行う際は「回数・セット数を多くし全体的なトレーニングのボリュームを増やす」ことが重要なコツの一つです。

軽い重量で”ネチネチ”と高回数で追い込んでいくやり方で取り組むのが、三角筋後部の筋肥大には最も効率的なやり方です。

リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えるコツ⑤「回数・セット数を多くしボリュームを増やす」

また、セット間のインターバルを短めに設定するのもおすすめです。セット間のインターバルが長すぎると、その間に三角筋後部の疲労が回復しきってしまうため、効率的に取り組むことができなくなってしまいます。

短いインターバルでなおかつ高回数・高セット数で取り組んでいきましょう。

三角筋トレーニングの際に用意したいトレーニングアイテム2選!

三角筋トレーニングの際に用意したいアイテム①「トレーニングベルト」

トレーニングベルトとは、ジムでよくお腹にチャンピオンベルトのような大きなベルトを巻いてトレ―ニングを行っている方を見たことはありませんか?

トレーニングベルトとは、腰を保護しながら、より高い筋出力を発揮してくれるためのトレーニングギアです。

トレーニングベルトをお腹に巻くことで「腹圧」が高まることで腰の怪我から守ってくれる効果を発揮します。腰を保護するだけでなく、腹圧が高まることにより、筋出力も向上するため、より重い重量を扱うことができるようになります。

そのため、高重量トレーニングを行いたい方や、腰が弱いかたや、腰に不安を抱える方、はこのトレーニングベルトを有効活用していきましょう。

【関連記事】トレーニングベルトについてさらに詳しくはこちら♪

初心者こそ使うべき!トレーニングベルト(パワーベルト)の効果と使い方、巻く位置、おすすめトレーニングベルト

三角筋トレーニングの際に利用したいアイテム③「リストラップ」

リストラップとは、Wrist(手首)Wrap(巻く)その名称通り、手首に巻き付けることで手首の関節を保護してくれるトレーニングギアの一つです。

リストラップは主にベンチプレス・ダンベルプレス・ショルダープレスといった「プレス系種目」「プッシュ系種目」などの「押す動作」を要するトレーニング種目の際に効果を発揮します。

リストラップは、手首全体を囲うようにラップを巻き付けることで、手首の可動域をあえて制限し、手首が過伸展しすぎないように固定することができます。

これにより、高重量のウェイトを扱う際でも、必要以上に手首が反るのを防ぐことや、手首のブレを抑制することができるため、結果的にウェイトを挙上するための力をダイレクトにウェイトに繋げることができるようになり、手首の怪我のリスクを回避することができます。

リストラップについてより詳細な内容を知りたい方は、下にある記事も合わせて確認しましょう!

リストラップの効果は使い方が肝!リフター直伝の正しい巻き方とおすすめリストラップ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、リアデルト(三角筋後部)を効果的に鍛えることのできるトレーニング種目・効果的に鍛えるためのコツなどについて、解説をしました。

三角筋後部は、特にボディメイクとしての優先順位が低くみられがちではありますが、この部位の発達は細マッチョでかっこいいカラダに必要不可欠な部位です。

前後左右どの角度から見ても、かっこいい理想的な肉体を作り上げていきましょう。

“No pain No gain”

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AKI

AKI

自転車トライアル全日本選手からバルク系ボディメイク研究家、パワーリフティングの世界へ。 2018年ベンチプレス選手権93kg級優勝。