【現役リフター直伝】リフティングシューズの効果とおすすめ比較、サイズ感を紹介!

サポーター・ギアの紹介

【現役リフター直伝】リフティングシューズの効果とおすすめ比較、サイズ感について、解説していきます!

リフティングシューズ(ウェイトリフティングシューズ)とは、主にウェイトリフティング・パワーリフティングといった重量挙げの競技で使用される専用のシューズのことを言います。

リフティングシューズは、重量を扱うウェイトトレーニングを前提に設計されたシューズのため、重量挙げの競技をしていない一般的な筋トレを行なっている方に対しても、高い有用性を発揮します。

しかし、実際にリフティングシューズはどういったものなのか、どんな効果があるのか、ご存知な方は少ないと思います。

そこで、今回はウェイトトレーニングの頼もしい味方になる「リフティングシューズ」について、解説していきたいと思います!

この記事の目次

ウェイトリフティングシューズの基礎知識

ウェイトリフティング(重量挙げ)シューズは、その名の通り、ウェイトリフティングの競技での使用を前提として設計されている専用のシューズです。

オリンピック正式種目に含まれるウェイトリフティングでの種目(クリーン&ジャーク・スナッチ)といった種目や、

ウェイトレー二ングを代表する種目である「バーベルスクワット」「フロントスクワット」「オーバーヘッドスクワット」といった高重量を扱う種目の際に、最大の効果を発揮します。

ウェイトリフティング競技以外にも、パワーリフティング競技でも利用することが可能です。

この両者の違いについては、後ほど解説していきます。

ウェイトリフティングシューズの基本構造

一般的なスポーツシューズとウェイトリフティング専用のシューズは具体的にどういった違いがあるのでしょうか。

ウェイトリフティングシューズの特徴と構造について解説をしていきます。

【アウトソール】

ウェイトリフティング専用のシューズの裏面は滑りづらい硬く強度のあるゴム製のアウトソールが使われています。

あえてクッション性のない硬い素材を利用することで、高重量のバーベルを保持しても、シューズのアウトソールが沈み込むことがなく、安定した足元によって安定した動作を行うことが可能です。

【カカト部分】

ウェイトリフティングシューズのカカト部分は高さのある作りとなっています。

これにより、バーベルスクワットの動作時に、上半身の前傾を抑制しながらも深い位置まで腰を落とすことができるため、

結果的にウェイトリフティング競技や、ウェイトトレーニングを代表する種目をより安定的に、より効果的にトレーニングに取り組むことができます。

ウェイトリフティング種目だけに有効なのか?

上記の解説にあるように、このシューズはウェイトリフティング種目を行う前提で設計をされています。

しかし、基本的には高重量のウェイトを扱うために設計されている高重量対応型のトレーニングシューズになるため、

ウェイトリフティング種目以外での筋トレ種目にも利用することが可能です。

例えば、高重量のダンベルトレーニングでも、足元の安定性が高いため、フォームがブレにくく、安定した効果的なトレーニングを行うことができます。

そのため、リフティングシューズはウェイトリフティング種目以外の筋トレにも利用していくことができます。

ウェイトリフティングシューズのおすすめな理由について

リフティングシューズのおすすめな理由①「使用重量が向上する」

リフティングシューズを利用する最大の特徴は「使用重量が向上する」という点です。

上でも軽く解説しましたが、ウェイトリフティングシューズのアウトソール・カカト部分には、硬いゴム素材が使用されています。

これはただ硬いだけでなく、強い「反発性」も持つ素材のため、高重量のバーベルを利用したトレーニングでも、アウトソールが重量により負けることがなく、床を踏み込む際に強い反発力を発揮してくれます。

そのため、結果的にBIG3といった高重量トレーニングの際に挙上することができる重量が増えることに繋がります。

ウェイトリフティングシューズ以外のランニング用シューズや、通常のトレーニングシューズでは、

クッション性のあるアウトソールを使用しているため、高重量を扱うウェイトトレーニングを行ってしまうとアウトソールが床を踏み込む力を吸収してしまい、力を吸収してしまうので、逆効果となってしまいます。

リフティングシューズのおすすめな理由②「最大筋出力が向上する」

上で解説した「使用重量が向上」するということは、その分筋肉をより高強度に鍛えていくことができるため、結果的に筋肉の持つ「最大筋出力」が向上することにも繋がります。

最大筋出力が向上すると、より重い重量で、より強度の増した筋肥大に効果的なウェイトトレーニングに取り組むことができるため、結果的により大きな肉体を作ることができます。

筋トレのメカニズムとして、筋肉というのは同じ負荷を与え続けるトレーニングを続けてしまうと、そのうち効果がでなくなってきます。

これは、筋肉がその負荷に慣れてしまい、発達した筋肉にとってその負荷に耐えることが容易になったためです。

そのため、筋トレの効果を出し続けるためには、使用重量を増やしていくことが大切になります。

常に新しい刺激を与えていくことが、肉体を進化させ続けるポイントというわけです。

ウェイトリフターであれば、最大挙上重量で競う競技なので、当然最大筋出力が向上するというのは最も重要な要素になります。

ウェイトリフティングの選手にとっても、ボディメイクを目的としたトレーニーにとっても、筋出力が伸びるというのは非常に重要な要素になります。

リフティングシューズのおすすめな理由③「怪我をしにくい」

ウェイトリフティングシューズは、アウトソール・カカトが硬い素材で作られており、カカトから足首にわたる部分もすべて強度のある作りをしています。

そのため、足首から足全体の安定感が飛躍的に向上するため、高重量のウェイトトレーニングでも怪我をしにくというメリットがあります。

高重量のトレーニングでは、足元の安定性が低いと足だけでなく足首・膝関節・股関節・腰・肩関節・肘関節・手首と、カラダのすべての関節に過度な負荷が加わってしまい、結果的に怪我になる原因になりかねません。

そのため、ウェイトリフティングシューズを利用することで、全身の怪我からカラダを守ってくれる効果もあります。

肉体の持つパフォーマンスを向上させるだけでなく、カラダの怪我からも守ってくれる頼りがいのあるシューズです。

ウェイトリフティングだけでなく「パワーリフティング競技」にも最適!

ウェイトリフティングだけでなく、パワーリフティング競技・種目にもウェイトリフティングシューズは最適のアイテムです。

でもそもそもウェイトリフティングとパワーリフティングに違いをご存知な方って意外と少ないです。

ここでは簡単に両者の競技の違いについても軽く解説していきたいと思います。

ウェイトリフティングとは

ウェイトリフティングとは、オリンピック正式種目のうちの一つで、いわゆる「重量挙げ」と呼ばれている種目です。

このオリンピック種目であるウェイトリフティングでは「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」の2種目の挙上重量で競う種目です。

これは、ウェイトリフティングの特徴で、それぞれの種目が「床から頭上に持ち上げる動作」を行います。

スナッチとは、1つの動作で頭上までウェイトを持ち上げ、グリーン&ジャークは2つの動作で頭上にウェイトを持ち上げていきます。

この上記2種目をそれぞれ3回試技を行い、それぞれの種目の成功重量のトータルの最高重量で競い合っていきます。

簡単に覚えるとすると、頭上高くバーベルを挙上する競技は「ウェイトリフティング」です。

パワーリフティングとは

パワーリフティングは、現在のところオリンピックの正式種目としては認定されていない重量挙げの競技です。

上で解説したウェイトリフティングはオリンピック正式種目ですが、パワーリフティングはまだオリンピック種目ではありません。

ここでまず大きな違いがありますね。

ウェイトリフティングでは「スナッチ」「クリーン&ジャーク」の2種目で競うのに対し、パワーリフティングでは「BIG3」と呼ばれる「ベンチプレス・デッドリフト・スクワット」の3種目で競技を行います。

これら3つの種目はすべて、ウェイトリフティングの種目のように「頭より上にウェイトを持ち上げない」種目です。

そのため、頭上高くバーベルを挙上する競技は「ウェイトリフティング」で頭より下で挙上動作を行うのが「パワーリフティング」ということになります。

パワーリフティングでは「ベンチプレス・デッドリフト・スクワット」の3種目をそれぞれ3回ずつ試技を行い、その3種目の最高重量をトータルして競い合います。

「ウェイトリフティング」と「パワーリフティング」の違いまとめ

ェイトリフティング】

  • 「スナッチ」「クリーン&ジャーク」の2種目の合計挙上重量で競う競技
  • それぞれの種目はすべて、頭より高い位置にウェイトを持ち上げる種目である
  • 2種目をそれぞれ3回ずつ試技を行い、成功試技の重量を合計する

【パワーリフティング】

  • BIG3「ベンチプレス・デッドリフト・スクワット」の3種目の合計挙上重量で競う種目
  • 3種目とも、頭より低い位置でウェイトを挙上する種目である。
  • 3種目をそれぞれ3回ずつ試技を行い、成功試技の重量を合計する

「ウェイトリフティング」と「パワーリフティング」の使用重量

ウェイトリフティング競技だけでなく、パワーリフティング競技を行う際にも、ウェイトリフティングシューズを利用して行うことが公式に認められており、練習・試合限らず使用しています。

ウェイトリフティング・パワーリフティング双方の種目においても、このウェイトリフティングシューズが最高のパフォーマンスを発揮するアイテムです。

ウェイトリフティングの種目と比べると、パワーリフティングの種目は一見地味に見えますが、

ウェイトを頭より高い位置まで挙上しない種目で競い合う分、使用重量がウェイトリフティングとはケタ違いに重い重量で競います。

基本的にウェイトリフティングの競技種目では、最も重い階級でもそれぞれ2種目は100~250㎏程度です。

それに対してパワーリフティングでは、最も重い階級でそれぞれ3種目で200~450㎏程度とおおよそ1.5~2倍程度のかけ離れた重量で競う合うことになります。

そのため、ウェイトリフティングの種目と比べると、種目自体は地味かもしれませんが、パワーリフティングの何重枚ものプレートを付けたバーベルを選手が扱う迫力は、まさに圧巻です。

ウェイトリフティングシューズを利用する上での注意点

リフティングシューズは「有酸素系トレーニング」には利用しない

上で解説したように、ウェイトトレーニング(筋トレ)ではウェイトリフティングシューズの利用が最適ですが、

ウェイトリフティングシューズが適していない、不向きなトレーニングがあります。

それが「有酸素トレーニング」です。

有酸素トレーニングでは、基本的には「ランニング用シューズ」などの利用がおススメです。

というのも、ウェイトリフティングシューズは衝撃吸収力が全くない作りをしているため、有酸素時の床への足の着地で生じる衝撃をシューズが吸収することができません。

そのため直接「足首」「ヒザ関節」「股関節」「腰」といったカラダの中でも特に重要な関節に直接衝撃が加わってしまうのです。

結果的に関節を痛める原因になりかねません。

ウェイトトレーニング以外ではウェイトリフティングシューズを履かない

これは、上で解説した内容と似ていますが、基本的にウェイトリフティングシューズはウェイトトレーニング以外では履かないようにしましょう。

ウェイトリフティングシューズは、靴底が非常に硬く、人間の足の持つ本来の柔軟な動作を妨げてしまい、関節に負荷のかかりやすくなります。

そのため、基本的にウェイトリフティングシューズと一緒に、他にもう一足普段用のシューズやランニング用のシューズを用意することがおすすめです。

ウェイトリフティングシューズの選び方について

ここまではウェイトリフティングシューズの基本的知識や効果について解説してきました。

ここからは、ウェイトリフティングシューズの選び方について、解説を進めていきたいと思います。

自分の足に合ったウェイトリフティングシューズでないと、そのシューズのもつ効果を十分に発揮することができず、反対に怪我に繋がる可能性もあるため、しっかりと自分の足に合った製品を選んでいきましょう。

リフティングシューズの適切な選び方①「足のフィット感」

ウェイトリフティングシューズに限らず、自分の足のサイズに合ったシューズ選びは、健康的な生活を歩む上で非常に重要な要素です。

ウェイトリフティングシューズでも同様に、自分の足にピッタリとフィットしたサイズを選ぶことが大切です。

自分の足のサイズに合ったシューズでないと、そのシューズが本来持つ安定性の高さといったパフォーマンスを発揮することができない可能性があります。

それだけでなく、高重量のトレ―ニングの際に怪我に繋がる可能性もあるため、サイズ選びに関しては細心の注意が必要です。

ウェイトリフティングシューズを選ぶ際は「一個上のサイズを選ぶと良い」といったことをよく耳にしますが、これはメーカーによって表記のサイズが微妙に異なるため、そのままの言葉を鵜呑みにせず、しっかりと試し履きをして自分の足のサイズにあったシューズを選ぶことが重要です。

しっかりと定員さんにも確認してもらい、自分の足にフィットしたウェイトリフティングシューズを選んでいきましょう。

リフティングシューズの適切な選び方②「足幅のサイズ感」

リフティングシューズを選ぶ際は、足の幅のフィット感も非常に重要です。

高重量のバーベルスクワット・バーべルデッドリフトといった種目に取り組む際、足幅が合っていないシューズだと、足元の安定性が損なわれてしまうため、シューズの中で足が動いてしまい、シューズが本来持つ安定性や反発力を十分に得ることができないといった可能性があります。

そのため、しっかりと自分の足幅に合ったシューズを選んでいくことが大切です。

足幅のサイズというのは人それぞれ異なる部分で、足幅が細い人もいれば、足幅が広い人もいます。

シューズの種類によっても同様に、足幅が狭く作られている物や、足幅が広く作られている物もあります。

そのため、試し履きをしてご自身の足幅に合ったウェイトリフティングシューズを選んでいきましょう。

リフティングシューズの適切な選び方③「カカトの高さ」

ウェイトリフティングシューズの特徴として、上で解説したように、カカト部分が高く作られています。

この高さにより、スクワットやバーベルデッドリフトといった種目を行う際に、より効果的な動作が可能になるわけですが、このカカトの高さもウェイトリフティングシューズの種類によって異なるため、カカトの高さもしっかりと確認する必要があります。

適切なカカトの高さは、人それぞれ異なる体格によって変わってくるので、試し履きをしてご自身で確認してみることをおすすめします。

リフティングシューズの適切な選び方④「グリップ力」

グリップ力に関しても、ウェイトリフティングシューズを選ぶ上で重要な要素になります。

グリップ力に関しては、基本的にどのシューズでもグリップ力のある裏面を使用してしまいますが、製品によって違いがあるのも確かです。

使用者のカラダのクセに合うグリップ力を持つシューズを選ぶことが重要ですが、なかなか試し履きだけでは判断することが難しい部分でもあります。

グリップ力に関しては、製品のレビューを確認したり、実際に使用していくしかありませんが、グリップ力についても、意識して選んでみてください。

おすすめのリフティングシューズ5選!

これまではリフティングシューズの基礎知識・効果・選び方のポイントについて解説してきました。

ここからは、おすすめのリフティングシューズについて解説していきたいと思います。

おすすめのリフティングシューズ①「(イノヴェイト) Inov-8 Fastlift 400 BOA」

イノヴェイトは、イギリス発祥のスポーツブランドで、高品質なトレーニングシューズが定評のブランドです。

このシューズの特徴は「パワートラスヒール機能」を装備した軽量のシューズとなっています。

このパワートラスヒール機能とは、シューズに搭載しているダイアルを回すことで、足のフィット感を調整することができます。

この機能があるおかげで、自分の足に合った形に調整することができるため、よりハイレベルなパフォーマンスを発揮することができます。

また、さらに「BOAシステム」という機能が搭載されており、シューズの脱着が容易なため、ハイパフォーマンスを発揮しながらも、軽量で脱着がしやすいため、非常に使いやすい優れたウェイトリフティングシューズと言えるでしょう。

価格は約5万円と高額ではありますが、機能面を考えると、コストパフォーマンスは優れているといえます。

おすすめのリフティングシューズ②「(イノヴェイト)inov-8 ファーストリフト 325」

イノヴェイト FAST LIFT 325の特徴は、軽量な作りな上、通気性に優れたメッシュ素材が使用されているため、使用感に優れたタイプのウェイトリフティングシューズです。

上で解説した「Inov-8 Fastlift 400 BOA」よりも安定感は低いものの、一定の安定性は保たれているため、よほどの高重量を扱う方でなければ十分な性能を持っているといえるでしょう。

ガチガチのウェイトリフティングシューズというよりは、トレーニングシューズとウェイトリフティングシューズをミックスしたような仕様となっているため、様々なトレーニングシーンで活用することができます。

価格も、約2万円台前半とお求めやすい価格になっています。

まずは一足、購入を検討されている方におすすめなシューズです。

おすすめのリフティングシューズ③「adidas(アディダス)adipower Weightliftadidas Trace Cargo/Trace Cargo/Gum」

このタイプのウェイトリフティングシューズは、ウェイトリフティング種目前提に設計されているため、カカト部分が高く作られており、足首の可動域を楽に動作することができます。

つま先のトゥボックスも強度のある素材を使用しているため、足先がシューズの中で踊ることがなく、安定した動作を行うことができます。

また、アディダスを象徴する3本のストライプがついているので、デザイン性も高いため、高機能だけどデザイン性が高いシューズをお求めの方におすすめなウェイトリフティングシューズです。

価格は約4万円と高額ではありますが、アディダスのブランドとしての信頼性の高さや、その機能性の高さを考えると、安心価格といえるでしょう。

おすすめのリフティングシューズ④「リーボック トレーニングシューズ R レガシー リフター 」

リーボックが発売している高性能ウェイトリフティングシューズです。

高重量を利用したトレーニングでも、足元の安定性が損なわれないように、2本の太いストラップが搭載されています。

カカト部分も耐久性の高い構造となっているため、足首の安定性も同様に安心です。

ヒール部分は22mmと高めに設定されているため、高重量でのトレーニングでも安定した力を発揮することが可能です。

裏面は超硬質のTPUミッドソールが使用されているため、抜群の安定性を発揮します。

シューズ全体の耐久性が高いため、長く使用することができます。
価格は、約3万円後半と、ウェイトリフティングシューズの中では標準的な価格ながら、その機能性の高さは非常に魅力的な一足です。

おすすめのリフティングシューズ⑤「NIKE ROMALEOS 3 パワー リフティング シューズ 」

スポーツブランドとして不動の地位を確立している「ナイキ」が販売するウェイトリフティングシューズです。

このシューズの特徴として、高重量のトレーニングでも高い安定性と固定性を発揮する「硬め・柔らかめ」の2種類の異なるインソールが付属しています。

高重量のバーベルトレーニングの際は、高い安定性を発揮する「硬め」のインソールを利用し、その他の補助種目に関しては「柔らかめ」のインソールを利用することで、トレーニングのニーズに応じてより適した履き心地に選択することができるのが最大の魅力です。

価格は3万円台前半とお求めやすい価格で、非常にコストパフォーマンスに優れています。

リフティングシューズ以外にも、ウェイトトレーニングで利用することができるシューズについて

ウェイトリフティングシューズ以外にも、高重量のトレーニングに適したトレーニングシューズが存在します。

ここでそれぞれ異なる特徴を持つシューズについて理解を深め、自分のトレーニングの目的に合ったシューズタイプを選んでいきましょう。

ウェイトトレ―ニングで利用できるシューズ①「レスリングシューズ」

レスリングシューズの特徴①【フラットなアウトソール】

レストリングシューズは、名称の通りレスリング競技の際に利用する専用のシューズですが、このレスリングシューズもウェイトトレーニングのシーンにおいて利用することが可能です。

レストリングシューズは、アウトソールが地面を足裏で感じることができるよう薄く作られています。クッション素材は使われていないため、踏み込む力が逃げず、地面を蹴ることができます。

ウェイトリフティングシューズと比べると、靴底が柔らかいため、地面を指で掴む感覚でトレーニングを行うことができますが、これは人それぞれ好みによっても変わるので、自分に合っている方のシューズを選んでいきましょう。

そのため、高重量のウェイトトレーニングでもその特徴を活かして効果的なトレーニングに取り組むことができます。

特に、ウェイトリフティングシューズのように、カカトが高くなっているシューズがカラダに合わない方は、このレスリングシューズがおすすめです。

レスリングシューズは、足裏がフラットなタイプなので、カカトが高いシューズが苦手な方にもおすすめなシューズです。

レスリングシューズの特徴②【くるぶしまで保護するハイカット】

レスリングシューズのもう一つの特徴として、くるぶしまであるハイカットが特徴です。

足首全体を覆うように大きいハイカット仕様で、足首から足全体を固定することができるため、高重量でのトレーニングの際にも高い安定性を発揮します。

足首の関節を保護するという意味でも、レスリングシューズはウェイトトレーニングに適しています。

レスリングシューズの特徴③【足裏のグリップ力】

レスリングシューズは、そもそも瞬発的な動作である「タックル」を含むレスリング競技の際にも、滑らず地面を蹴ることが重要なため、足裏のグリップ力は非常に優れている物が多いです。

このグリップ力の高さは、ウェイトトレ―ニングの際にも大きな力を発揮します。

靴底が柔らかい上、グリップ力に優れたアウトソールのため「踏圧」が高まることで、より高いパフォーマンスを引き出します。

床を掴み、踏みつける力、蹴る力が高まることはそれだけ高いトレーニング効果・パフォーマンスを発揮することを意味します。

おすすめのレスリングシューズ3選!

おすすめのレスリングシューズ①「アシックス レスリングシューズ マットフレックス5」

アシックスが販売しているレスリングシューズ。レスリングシューズ界において、アシックスのレスリングシューズはその信頼性の高さ、機能面の高さにおいて多くの方が採用しているシューズです。

アシックス独自のアウトソールにより、床を掴むような高いグリップ力が特徴のレスリングシューズ。

足首まで覆う分厚いメッシュ素材が使用されており、安定性が高いながらも通気性に優れた作りとなっています。

このシューズは足幅が通常のシューズと比べて狭く作られているため、購入の際はしっかりと足幅について確認する必要があります。

価格は約7000円とお求めやすい価格なので、まずは一足間違いのないシューズをお探しであれば、このアシックスのレスリングシューズがおすすめです。

おすすめのレスリングシューズ②「アディダス レスリングシューズ HVC WRESTLING SHOES」

スポーツブランドを代表する「アディダス」が発売するレスリングシューズ。

通常のレスリングシューズよりもさらに薄いアウトソールを採用しているのが特徴。

バーべルスクワットや、バーべルデッドリフトといった「踏圧」が重要になる高重量トレーニングの際に最大の効果を発揮します。

しかしその分、クッション性にはあまり期待できないので、基本的にはウェイトトレーニング以外での使用はレスリング競技を除いて注意が必要です。

アディダスを象徴する3本ストライプがシューズ側面にあるので、デザイン性にも優れているため、おすすめしたい一足です。

おすすめのレスリングシューズ③「Otomix メンズ Stingray Escape」

「オトミックス」が販売するレスリングシューズ。

メインの素材にスエードが使用されているため、高級感があり、肌ざわりにも優れているのが特徴。

豊富なカラーバリエーションがあり、カラーだけでなく、迷彩柄といったデザイン性に優れているのも魅力の一つ。

足裏に大きな字体で「OTOMIX」というデザインが施されており、高機能でありながらデザイン性を重視したい方にとってもおすすめな一足です。

また、足首の上部まで紐を通して固定することができるため、固定性・安定性に優れているので、ウェイトトレーニングの際にもハイパフォーマンスに効果が期待できます。

ウェイトトレ―ニングで利用できるシューズ②「5本指シューズ」

最近シューズショップや、ジムでも見かけることの多くなった5本指シューズ。

最近では、5本指のシューズは様々なブランドが発売していますが、中でも「ビブラム社の5本指シューズ」が有名です。

ビブラム社製のシューズはグリップ力の高さに定評のあるアウトソールが有名なブランド。

このビブラム社が発売する5本指シューズもウェイトトレーニングに効果的に活用することができます。

このシューズの特徴についても、触れていきたいと思います。

5本指シューズの特徴①「5本に分かれたトゥボックス」

このシューズの最大の特徴は、5本に分かれたトゥボックスです。

5本指シューズを代表するブランドといえば「ビブラム社」が有名です。

5本指シューズの特徴といえば、なんといっても5本に分岐したトゥボックス。

これにより、より素足に近い状態でのトレーニングが可能になります。

5本指に分かれているため、地面を足で掴む感覚を持ちながら高重量のトレーニングに取り組むため、より高い安定性とバランス力を発揮します。

踏圧が高いので、足裏の重心取りがより分かりやすくなり、より高いパフォーマンスを発揮します。

5本指シューズの特徴②「素足感覚のアウトソール」

これもこのシューズの特徴である「素足感覚のアウトソール」

素足に近い感覚のため、どんな地形に対しても足裏で掴む感覚を持ちながら動作することができます。

そのため、より高い踏圧を実現するため、高重量のトレーニングの際にも効果的に取り組むことができます。

また、足裏全体の指の部分までグリップ力の高い「ビブラムソール」が使用されているため、非常に高いグリップ力を発揮します。

ビブラム社のアウトソールは高いグリップ力が定評なので、こういった面でも、ウェイトトレーニングの際に安心して利用していくことができます。

5本指シューズの特徴③「軽量でコンパクトに収納できる」

上で解説したように、5本指シューズはウェイトトレーニングにおいても効果的であることがご理解いただけたかと思います。

そんな5本指シューズのもう一つの特徴として「コンパクト」に折りたたむことができます。

ウェイトリフティングシューズは、シューズ全体が非常に硬い素材で作られており、そのシューズの大きさのままでしか持ち運びすることができない上、シューズ自体が重いため、持ち運びには不向きな点があります。

それに対して、5本指シューズの特徴として「折りたたんで持ち運ぶことができる」という優れた特徴があります。

小さいサイズに折りたたむことができる上、シューズ自体の重量が片足で100g前後と非常に軽量な作りなので、持ち運びに非常に便利です。

ウェイトトレーニングでハイパフォーマンスを発揮しながらも、コンパクトで軽量な作りなので、非常に利用性の高いシューズとなっています。

おすすめのビブラム5本指シューズ

おすすめの5本指シューズ「ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVO」

5本指シューズを販売する「ビブラム社」の製品の中でも、トレーニングシーンでの利用を前提として設計されたシューズ。

アウトソールはクッション性をあえて抑えた構造で、より地面を掴むようにして履くことができるので、踏圧の高さも魅力的な一足。

微妙な重心の移動や地面を蹴る力が逃げず、ダイレクトに挙上動作に繋げることができるため、ウェイトトレーニングの際にも高いパフォーマンスを発揮する製品です。

価格も1万円台前半とお求めやすく、利用性が高いため「ウェイトリフティングシューズは高い上、持ち運びしづらいのが嫌だ」という方にはおすすめの一足です。

ウェイトリフティングシューズの効果的な種目6選!

これまでは、ウェイトリフティングシューズの基礎知識・効果・選び方のポイント・おすすめのシューズについて解説をしてきました。

ここからは、ウェイトトレーニングの際に活躍するウェイトリフティングシューズを利用して行う種目について解説していきたいと思います。

リフティングシューズの効果的な種目①「バーベル・スナッチ」

How To Snatch : Untamed Strength

「バーべルスナッチ」の解説と効果

バーベルスナッチは、ウェイトリフティング競技で取り組まれる種目の一つです。

床に置いてあるバーベルを、勢いよくカラダ全体を連動させ、バネのように使って高重量のバーべルを一気に頭上高く挙上していくトレーニング種目です。

動作の中で全身の筋肉を全て関与させながら瞬発的な動作を行うため、ウェイトリフティング種目の一つでありながらも同時に高い筋トレ効果を発揮する種目です。

全身を使って動作を行うため、多関節運動種目(コンパウンド種目)に分類され、最も効率的に全身を鍛えていくことができます。

この種目は、基本的にはボディメイク的な意味よりも、より重量挙げとしての出力向上に効果を発揮するため、全身の出力のパフォーマンを向上させたい方におすすめな種目です。

この種目には、ウェイトリフティングシューズが最適です。高重量のバーベルを頭上に挙上する際の動作を安定的に行うことができ、かつ高い出力をサポートする機能があるため、このような種目には必須なアイテムと言えます。

【バーベルスナッチのやり方】

  • バーベルに適切な重量のプレートを装着し、足の甲の真上にバーが来る位置で直立します。
  • 足幅は肩幅と同じくらいを目安にして直立します。
  • バーベルを握る手幅は肩幅の1.5倍程度を目安に順手で握ります。
  • バーを握ったら、両膝を曲げ腰を落とします。
  • これでセットアップは完了です。
  • 次に足裏全体で地球を押すように意識してバーベルを挙上していきます。
  • この時、背中はまっすぐな状態のまま動作しましょう。
  • 背中が丸まったり、反ってしまうと怪我に繋がりやすいです。
  • バーがスネを通過した時点で瞬発的な動作で一気に肩の真上にバーを挙上していきます。
  • バーを肩の真上に挙上すると同時に伸ばし気味だった膝を素早く曲げ、スクワットの状態でバーの重量を受け止めます。
  • そこから、スクワット動作と同じにようにバーを保持しながらカラダを起こし直立していきます。
  • バーベルとカラダが横から見たときに一直線になります。

リフティングシューズの効果的な種目②「ハイクリーン(パワークリーン)」

Movement Demo – The Power Clean

「ハイクリーン(パワークリーン)」の解説と効果

ハイクリーンは、ウェイトリフティング競技で取り組まれる「クリーン&ジャーク」の動作に含む種目の一つ。

ウェイトリフティングの選手が練習でよく取り組む種目でもあります。

この種目は上で解説した「バーべル・スナッチ」と同様に全身を鍛えることができる効果的な種目のため、一般的なトレーニーの間でも取り組まれることの多い種目でもあります。

動作の中で全身の関節(足首の関節・膝関節・股関節・腰・肩関節・肘関節・手首の関節)が含まれるため、その関節動作に関与する「ふくらはぎ」「太もも」「お尻」「背中」「腕」「肩」といった全身の筋肉を同時に鍛えていくことができます。

その筋肉を鍛えていくだけでなく、全身を連動させて瞬発的に動作を行うことで、瞬発的なパフォーマンスの向上にも効果が期待できます。

【ハイクリーン(パワークリーン)のやり方】

  • セットアップは上で解説した「バーベル・スナッチ」と同じです。
  • 足裏全体で地球を押すように意識してバーベルを挙上していきます。
  • この時、背中はまっすぐな状態のまま動作しましょう。
  • 背中が丸まったり、反ってしまうと怪我に繋がりやすいです。
  • バーがスネを通過した時点で瞬発的な動作で一気に肩の上部にバーを乗せていきます。
  • この際、バーベルを握った両肘を前方に向かって突き出すようにしてバーベルを肩の上部で安定させます。
  • そこから、スクワット動作と同じにようにバーを保持しながらカラダを起こし直立していきます。

リフティングシューズの効果的な種目③「クリーン&ジャーク」

Movement Demo – The Power Clean And Jerk

「クリーン&ジャーク」の解説と効果

クリーン&ジャークもウェイトリフティングを代表する種目の一つです。

上で解説した「ハイクリーン」と「ジャーク」の動作を組み合わせて一つの種目として取り組んでいく種目です。

床に置いてあるバーベルを一気に肩の上部に引き上げる動作である「ハイクリーン」と、肩上部に乗せたバーベルを一気に頭上高く挙上する「ジャーク」動作の2つの異なる動作を連続で行うことで、高重量のバーベルを頭上高く挙上していきます。

「ハイクリーン」と「ジャーク」の動作ではそれぞれ全身の関節が関与するため、全身の筋力向上・連動性の向上・瞬発力の向上といtった全身のパフォーマンス向上に効果を発揮します。

この種目は基本的に上級者向けなので、取り組む際はしっかりと基本動作を習得した上で、重量のあるバーベルを利用していくことをおすすめします。

【クリーン&ジャークのやり方】

  • クリーン動作に関しては、上で解説した動作と同じです。
  • ここではクリーン動作を行った後の、ジャーク動作から解説を始めていきます。
  • 肩の上部でバーべルを保持したまま、膝を軽く曲げ、膝を伸ばす勢いと共に両膝を深く曲げていきます。
  • バーベルの下に潜り込むイメージで両膝を曲げていきます。
  • この動作と同時に、両肘を伸ばしてバーベルを一気に肩からず頭上まで挙上していきます。
  • バーべルの重量をカラダ全体で受け止め、最後はバーベルを頭上高く挙上したままスクワット動作で直立していきます。
  • バーベルを肩上部から頭上に挙上する際、ジャンプするようにして両足を前後に出してフィニッシュするやり方もあります。

リフティングシューズの効果的な種目④「バーベル・デッドリフト」

【初心者】正しいデッドリフト講座【筋トレ】

「バーべル・デッドリフト」の解説と効果

バーベルデッドリフトは「BIG3」という全身を鍛える種目としても最も効果的な種目の一つで、主にカラダの背面側の筋肉全体を鍛えていくことができます。

上でも解説をしましたが、この種目はウェイトリフティングの種目ではなく、パワーリフティングの種目の一つです。

床に置いたバーベルを両手で保持し、腰を下ろした姿勢から直立して腰のあたりまでバーべルを挙上していく種目。

デッドリフトで鍛えることができる部位は下記になります。

  • 背中(広背筋・脊柱起立筋・三角筋後部・大円筋)
  • お尻(大臀筋・中臀筋)
  • 脚(大腿四頭筋・ハムストリング)

上記のように、下半身全体を含めたカラダの背面に位置する筋肉を効果的に鍛えていくことができます。

【バーベル・デッドリフトのやり方】

  • バーベルに適切な重量のプレートを装着し、バーの前で直立します。
  • 足幅は肩幅と同じくらいを目安にして直立します。
  • バーベルを握る手幅は肩幅より気持ち広めを目安に順手で握ります。
  • バーを握ったら、両膝を曲げ腰を落とします。
  • これでセットアップは完了です。
  • 次に、股関節→膝の順番でバーベルを持ちあげ、直立していきます。
  • バーはスネ→膝→太ももを擦りながら引き上げていくイメージで動作していきます。
  • 引き上げきったら、持ち上げた動作と同じようにバーべルを床におろしていきます。

バーベル・デッドリフトにはいくつかの種類・テクニックが存在します。詳細について知りたい方は下の記事も合わせて確認しましょう。

【決定版】デッドリフトの正しいフォームとやり方、効果と重量設定を解説します。これでもう腰を痛めない!

 

 

リフティングシューズの効果的な種目⑤「バーベル・スクワット」

【初心者】正しいスクワット講座【筋トレ】

「バーベル・スクワット」の解説と効果

バーベルスクワットは「キング・オブ・トレーニング」と称されるほど、筋トレ効果が高いことから世界中のトレーニーの間で取り組まれている全身運動性のトレーニング種目です。

バーベルスクワットは、主に下半身全体に特化して鍛えていくことができるトレーニング種目ですが、バーベルを保持するために必要になる上半身の筋力や、姿勢を維持する際に関与する背中の筋肉も同時に鍛えていくことができることから、結果的に全身を同時に鍛えていくことができます。

バーべルスクワットで鍛えることができる筋肉は下記になります。

  • 脚(大腿四頭筋・ハムストリング)
  • お尻(大臀筋・中臀筋)
  • 背中(広背筋・脊柱起立筋・三角筋後部・大円筋)
減量期・増量期にも効果的

人体にある筋肉の6割は下半身に集中しているため、バーべルスクワットで鍛える効果はボディメイク的効果以外にも「基礎代謝の向上」「成長ホルモン分泌量向上」といった効果にも期待することができます。

基礎代謝が上がれば、痩せやすく太りづらい体質になり、成長ホルモンは筋肉の発達に必要不可欠なものなので、結果的には「ダイエット・減量」をしている方にとって嬉しい効果があり、また「筋肥大」を目的としている方にとっても、全身の筋肥大に繋がるため、取り組んでいきたい種目といえるでしょう。

【バーベルスクワットのやり方】

  • ラックに置いてあるバーベルに適切な重量のプレートを装着します。
  • 肩の上・首の下あたり(僧帽筋上部)にバーベルを載せて両手で握ります。
  • バーベルを握る手幅は肩幅より広めを目安にして保持します。
  • 足幅は肩幅より気持ち広めに直立し、つま先は自然に外側に向けておきます。
  • これでセットアップは完了です。
  • 次に、股関節→膝の順番で腰を落としていき、太ももが床と平行になる位置まで落としていきます。
  • この時、背中はまっすぐ伸ばしたまま動作しましょう。
  • その後、元の直立した姿勢に戻るためカラダを起き上げていきます。

バーベルスクワットにはいくつかの種類・テクニックが存在します。詳細について知りたい方は下の記事も合わせて確認しましょう。

モテる男は脚で魅せる!筋肥大に効果的なスクワットの正しいやり方と7つの筋トレメニュー

リフティングシューズの効果的な種目⑥「バーベル・ベンチプレス」

【初心者】正しいベンチプレス講座【筋トレ】

「バーベル・ベンチプレス」の解説と効果

バーベルベンチプレスはBIG3のうちの一つで、主に上半身の主要な筋肉群を鍛える代表的な種目の一つです。

上半身の筋肉の中でも「大胸筋」「上腕三頭筋」「三角筋前部」をメインとして同時に鍛えていくことができますが、そのほかにもバーベルを保持する体全体を安定化させるための土台の役割を持つ、「下半身」にも負荷が加わります。

そのため、結果的には全身を鍛えていくことができる種目としてBIG3の一つとなっています。

このベンチプレスにリフティングシューズを履いて取り組むことで、より効果的に取り組むことができます。

【バーベルベンチプレスのやり方】

  • ラックに置いたバーベルシャフトに適切な重量のプレートを装着します。
  • トレーニングベンチに仰向けになり、バーベルを保持します。
  • 肩→肘→バーベルが床に対して垂直になる位置で保持しましょう。
  • これでセットアップ完了です。
  • バーベルをバストアップのあたりにおろしていきます。
  • 胸に触れるくらいしっかりとおろしたら、元の位置に向かってバーベルを挙上していきます。

ベンチプレスには様々なテクニックが存在します。ベンチプレスについてより詳細な内容を知りたい方は、下にある記事も合わせて確認しましょう。

リフティングシューズと一緒に揃えたいトレーニングアイテム3選!

リフティングシューズと一緒に揃えたいアイテム①「トレーニングベルト」

トレーニングベルトとは、ジムでよくお腹にチャンピオンベルトのような大きなベルトを巻いてトレ―ニングを行っている方を見たことはありませんか?

トレーニングベルトとは、腰を保護しながら、より高い筋出力を発揮してくれるためのトレーニングギアです。

トレーニングベルトをお腹に巻くことで「腹圧」が高まることで腰の怪我から守ってくれる効果を発揮します。腰を保護するだけでなく、腹圧が高まることにより、筋出力も向上するため、より重い重量を扱うことができるようになります。

リフティングシューズ履いて行う「BIG3種目」やウェイトリフティング種目といった高強度なトレーニングでは、腰への負担が大きくなります。

そのため、高重量トレーニングを行いたい方や、腰が弱いかたや、腰に不安を抱える方、はこのトレーニングベルトを有効活用していきましょう。

【関連記事】トレーニングベルトについてさらに詳しくはこちら♪

初心者こそ使うべき!トレーニングベルト(パワーベルト)の効果と使い方、巻く位置、おすすめトレーニングベルト

リフティングシューズと一緒に揃えたいアイテム②「パワーグリップ」

パワーグリップとは、デッドリフト・ベントオーバーオー・ラットプルダウンといった「プル系種目」「ローイング系種目」に分類される「引く動作」を要するトレーニングの際に、握力のサポートに効果を発揮してくれるトレーニングギアの一つです。

パワーグリップを手首に通し、ベロの部分をバーべルに巻き付けてベロと一緒にバーべルを握ることで、少ない握力でも高重量のバーべルを保持し続けることが可能になります。

パワーグリップは、バーべルだけでなく、ダンベルやケーブルマシンにも活用することができ、基本的に引く動作を要するトレーニング種目全般に利用することができます。

本格的なトレーニングを行いたい方はぜひ、このパワーグリップを検討してみてください。

パワーグリップについてより詳細な内容を知りたい方は、下にある記事も合わせて確認しましょう!

パワーグリップ効果で懸垂革命!リフター直伝の使い方とおすすめパワーグリップとリストストラップ

リフティングシューズと一緒に揃えたいアイテム③「リストラップ」

リストラップとは、Wrist(手首)Wrap(巻く)その名称通り、手首に巻き付けることで手首の関節を保護してくれるトレーニングギアの一つです。

リストラップは主にベンチプレス・ダンベルプレス・ショルダープレスといった「プレス系種目」「プッシュ系種目」などの「押す動作」を要するトレーニング種目の際に効果を発揮します。

リストラップは、手首全体を囲うようにラップを巻き付けることで、手首の可動域をあえて制限し、手首が過伸展しすぎないように固定することができます。

これにより、高重量のウェイトを扱う際でも、必要以上に手首が反るのを防ぐことや、手首のブレを抑制することができるため、結果的にウェイトを挙上するための力をダイレクトにウェイトに繋げることができるようになり、手首の怪我のリスクを回避することができます。

リフティングシューズと共に本格的なトレーニングに取り組みたい方におすすめなトレーニングギアです。

リストラップについてより詳細な内容を知りたい方は、下にある記事も合わせて確認しましょう!

リストラップの効果は使い方が肝!リフター直伝の正しい巻き方とおすすめリストラップ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

リフティングシューズの基礎知識・効果・選び方のポイント・おすすめ・効果的なトレーニング種目について解説していきました。

高重量のバーべル・ダンベルといったフリーウェイトトレーニングを取り組む方にとってはリフティングシューズを利用することで高い効果を発揮することができます。

パフォーマンス面・安全面から考えてみても、リフティングシューズの活用がおすすめです。

リフティングシューズをトレーニングの際に利用することで、さらに高いレベルのトレーニングに取り組んでいきましょう。

“No pain No gain”

【関連記事】リフティングシューズの他にもある、トレーニンググッズ・器具等についてはこちら♪

ケトルベル効果にプロも絶賛!おすすめ紹介と部位別メニュー、初心者向けのコツ、重さの選び方について!

【メディシンボールおすすめ比較】おすすめな重さ・効果・トレーニング種目について!

【ダンベル最強説】家トレにダンベルが欠かせない理由と選び方解説

ゴムチューブはコスパ最強!トレーニングチューブを使った最強自宅筋トレ41選!

懸垂マシンは家トレ器具最強!おすすめ紹介と全身鍛える使い方、効果的なやり方

【バーベルの選び方】宅トレ・家トレ必須のおすすめバーベルセット紹介・シャフトの長さ・重さ設定・効果的なトレーニング種目21選!

厳選家トレ器具!家トレ効果を最大限にする18個の自宅筋トレグッズ

【パワーラックおすすめ比較】現役パワーリフターが使い方とホームジムでの注意点まで徹底解説!

トレーニングベンチは自宅筋トレに必須!おすすめと使い方、選び方をご紹介!

パワーグリップ効果で懸垂革命!リフター直伝の使い方とおすすめパワーグリップとリストストラップ

初心者こそ使うべき!トレーニングベルト(パワーベルト)の効果と使い方、巻く位置、おすすめトレーニングベルト

【初心者向け宅トレ】自宅でできる!全身の王道筋トレメニュー

クレアチン効果半端ないって!おすすめクレアチンと副作用、飲み方について!

BCAA界最強はエクステンド!おすすめの味と飲み方、最安値で買う方法

HMBは初心者にこそ効果的!飲み方、タイミングと期間、おすすめHMB比較!

これぞ筋肉飯!高栄養が揃ったダイエット減量・増量メニューの構成方法について!

【最新版】ダイエットには何が大事?効果的な糖質制限の方法について!

筋肉を増やしてモテる男になるために効果的なテストステロンを徹底解説!具体的な筋トレ方法もご紹介!

細マッチョを目指す人必見!食事メニューと必要な栄養バランスを大公開

やばい程効く!細マッチョになるための一週間の筋トレメニュー

【永久保存版】最短で細マッチョを目指す自重宅トレまとめ

The following two tabs change content below.
AKI

AKI

自転車トライアル全日本選手からバルク系ボディメイク研究家、パワーリフティングの世界へ。 2018年ベンチプレス選手権93kg級優勝。


↑ゴリペディア管理人太郎もメンバーです。一緒にカラダづくりを楽しみ習慣化しましょう^^